塾紹介

桐生市街の中心部、末広交差点にある大学受験専門の学習塾です。文系大学受験や医療保健系大学受験などに対応しています。文系大学は東大から群大・高経など地元国公立大学・早慶上智・MARCH・日東駒専などの私立大学まで対応。医療保健系は基礎理科選択受験生対応。年間授業料15万円(税別)から浪人生に対応します。

桐生市で浪人をするためには、高崎の予備校に通うか、衛星授業の予備校、個別指導の塾に通う必要があります。予備校に通う場合、年間の費用は授業料を含めて100万円程度かかります。衛星授業の予備校も最終的にはほぼ同額の費用がかかります。個別指導塾では、3対1の程度の個別授業では、1回90分の授業で月謝が2万円程度、1年間で20万円程度、5コマ授業を取ると100万円かかることになります。1対1完全個別の場合だと2時間授業で月謝が5~6万円、1年間で50~60万円、5コマ取った場合で250万円~300万円かかります。また個別指導塾では大学受験の場合講師が学生主体なので全教科を十分に指導できる講師がいない場合が多くありあります。例えば当塾の浪人生生徒で、当初授業をしないことを謳うT田塾に通っていましたが(2時間2回の指導で月謝10万円)、志望大学(早稲田)の指導ができなくて当塾を頼ってきていました(最終的に当塾の指導で早稲田、東京都立大学合格)。


*当塾と予備校・個別指導塾との比較
・メリット
予備校
規則正しい生活を送れる。講師のレベルが比較的高い。仲間がいるので孤立せず精神的に安定する。情報が豊富。施設が使える。
個別指導塾
個々のレベルに合った勉強ができる。少人数、1対1なので勉強のモチベーションを保てる。
当塾
個々のレベルに合った指導。時期に合わせて柔軟な指導。個別の大学に合わせた指導。大学情報に詳しい。学費が安い。経験豊富。東大(文系)や早慶上智など難関私大でも教えられる。少人数なので勉強のモチベーションを保てる。
・デメリット
予備校
良くも悪くも高校の授業の延長。予備校の友達次第で勉強を全くしなくなる。授業が自分に合っているとは限らない。
全く使えない授業もある。学費が100万位かかる。遠い。
個別指導塾
月謝が高い。講師が地元の学生なので、大学受験レベルだとかなり厳しい。科目次第で現役高校生と一緒に授業を受けなければならない。教えられない科目を学生講師が教える場合がある。メンタルの維持が難しい。
当塾
全ての科目を教えるわけではない(医歯薬・理工系には対応していません)。少人数なのでメンタルの維持は難しい。